内房の豊かさがぎゅっと詰まった、『相川ふるさとエール』

千葉県富津市相川で活動する東大むら塾が、地元ブリュワリーの「鋸南麦酒」とコラボして誕生しました。
香り付けには、むら塾が大切に育てた相川産ホップを使用しています。
相川の魅力を多くの人に伝えたい。
また、ビールで相川に笑顔を届け、ふるさとにエールを送りたい。そんな想いを込めました。
相川の優しい香りを、ぜひご堪能ください。

 

 


 

相川ふるさとエールとは

 

 

活動地域の魅力発信に貢献したいという思いから生まれた「相川ブランド」プロジェクト。ブランド米「てとて」に続く商品として、私たちは「ホップ」に注目。

主にビールの原料として使われるホップは、千葉県での栽培実績がほとんど無く希少性が高いことに加え、多年生植物であることから継続的な栽培が期待できました。

 

 

計画から1年後の2021年春、いよいよ相川でのホップ栽培が始まりました。

初めてのことばかりでしたが、文献調査を行ったり地元の方・遠方のホップ農家の方に多くのことを教えていただいたりしつつ、成長を見守ってきました。

そして大切に大切に育ててきたホップは、初年度からかわいい「毬花」をつけてくれました。

 

 

さらにこのホップを使ったクラフトビールが発売されることも決定しました。

醸造は同じ内房のブリュワリー「鋸南麦酒」さんと連携。仕込みには、摘みたてのホップを生のまま使用し、収穫期限定かつ地域限定の特別な「フレッシュホップビール」が完成しました。

 

 

私たちはブランド戦略や広報戦略などについてとことん話し合い、相川の魅力を伝える方法を模索してきました。そして誕生したのがこの「相川ふるさとエール」です。この名前には、エールビールの「エール(Ale)」と、ふるさとへの「エール(Yell)」、ふたつの想いをが込めらています。

相川の香りをぜひお楽しみください。

 

 


 

ビールができるまで

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相川ふるさとエールPV

相川の恵みver.

潮騒ver.

 


販売情報

上記の店舗にて10月より販売中です!数量限定、期間限定なのでお早めにお買い求めください。
また、鋸南麦酒の オンラインストア でもお求めいただけます。こちらも是非ご覧ください。

(最終更新:2023/10/20)


鋸南麦酒

千葉県鋸南町のクラフトビール醸造所で、東大むら塾の栽培したフレッシュホップからクラフトビールを醸造していただきました。


東大むら塾

「農業×地域おこし」をテーマに千葉県富津市相川・梨沢地区を中心に活動を行なっている東京大学の学生団体です。

活動の詳細はこちら