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手と手を取り合って作り上げたブランド米『てとて』
千葉県富津市相川地区で活動する東大むら塾が、相川ブランドの第一弾として開発。
相川の魅力を多くの人に伝えたい。
多くの方と手と手を取り合って作り上げたからこそ、多くの人に届けたい。
相川の優しさが詰まったお米本来の甘さを、ぜひご堪能ください。
『てとて』に込めた想い
2017年、プロジェクト始動。
「相川ブランド」最初の一品は、地元の方とむら塾が一緒に育てたお米になりました。
その名も「てとて」。
「互いの手と手を取り合って生まれたお米」という意味が込められています。
☆デザイン協力:東大のデザインサークル「designing plus nine」
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相川・梨沢では、刈り取った稲を竹の「おだかけ」にかけて干します。
「おだかけ」とは竹などを組んだところに刈り取った稲を束ねて掛け、天日で干す作業のことです。
稲木、稲掛けなどとも呼ばれています。
こうして自然乾燥させることで、より美味しくなるのです。
そんな地元のこだわりを大切にしたいから、実際におだかけを組み、天日干しのお米作りに挑戦しました。
『てとて』はみなさんのもとに
むら塾が相川の皆さんと育てたお米「てとて」は、東大の学園祭や生協、各地のマルシェで販売、さらに富津市のふるさと納税の返礼品としても提供しています。
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出品事例
ふるさとチョイス大感謝祭
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葛飾区産業フェア
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