東大むら塾とは
私たち東大むら塾は、農業と地域おこしを軸に地域の方々と連携しながら様々な活動を行っている学生サークルです。
私たちのコンセプトは「農業×地域おこしでむらの未来を変える」です。地域への訪問や様々な活動を通じて、ミクロなレベルでむらを元気にすることを目指しています。
東大むら塾紹介PV
代表挨拶
東大むら塾のホームページにようこそ!
今年度の代表を務めます、矢澤真之介(やざわしんのすけ)と申します。
私たち東大むら塾は、耕作放棄地を利用した農作物の栽培や学習支援など、さまざまな活動を通して地域の魅力に触れ、地域の方々の声に触れ、地域の未来について考える学生サークルです。拠点としている地域に何度も足を運び、たくさんの緑と土に触れながら、むらの未来について考える。そんな教科書にはない「直接の体験」を大切にしています。それゆえ、地域の方々のご理解やご協力があってはじめて成り立つのが私たちの活動です。支えてくださるみなさまに感謝しながら、少しでも地域に貢献できるよう活動に取り組んでいます。
活動の幅を広げながらもずっと変わらないむら塾の魅力。
それは挑戦を恐れない、むら塾生のチャレンジ精神です。普段の会議の様子をのぞいてみると……
「この作物を育ててみたい」「子供たちと関われるイベントを企画したい」「新たな販売活動をやってみたい」「それ、いいね!」
いつもこんな会話が飛び交っています。多様な興味・考え方、バックグラウンドを持つメンバーが、自分のやりたいことを声に出す。そこに賛同し、新たなアイデアをくれる仲間がいる。試行錯誤を重ねて、歴代のむら塾生がそれぞれの夢を叶えてきた、その結晶こそが今の東大むら塾です。
私たちはこれからも、農業と地域おこしに真摯に向き合い、さまざまな学びを得て成長していきたいと思っています。東大むら塾は今年で10周年を迎えます。私たちがここまで活動を続けてこれたのは、多くの方々に支えていただいているからに他なりません。紡いできた地域とのつながりを大切にして、これからも全力で活動して参りますので、応援していただければ幸いです。
今後とも東大むら塾をよろしくお願いいたします。
活動内容
主な活動
むら塾の主な活動は、千葉県富津市相川・梨沢地区への訪問です。
農業部門として相川地区での減農薬米・無農薬野菜づくり、地域連携活動として「むらおこしコンテストinふっつ」の開催や地域の子供たちへの学習支援など、オリジナルで密度の濃い活動が特徴です。
相川・梨沢での活動の詳細
また、私たちは2019年から福島県飯舘村を第2の拠点として新たな活動を開始しました。さらに、北海道栗山町をはじめとする多くの地域でも活動をしており、全国各地の学生サークルや外部団体様との交流も盛んです。
飯舘村での活動の詳細
全国の活動の詳細
学園祭
東京大学で年に2度行われる学園祭(5月の五月祭と11月の駒場祭)では、「むら塾マルシェ」の店名で出店しています。
【活動実績】
◆2019年度
五月祭ではむら塾のブランド米「てとて」が原料の米粉チヂミ、駒場祭では米粉パンケーキを販売し、大盛況でした!
◆2020年度
五月祭ではYoutubeにてリモートクッキングの動画を、駒場祭では活動拠点である富津市・飯舘村の紹介動画を公開しました。
◆2021年度
五月祭ではクイズ要素を取り入れた料理動画を、駒場祭ではブランド米「てとて」の紹介記事を公開しました。
◆2022年度
五月祭では各活動地域の首長様との対談動画の公開とむら塾が育てた野菜の販売をしました。駒場祭では地域の方々とむら塾が育てた野菜と「てとて」が原料の米粉パンケーキを販売しました。
沿革
= Coming soon! =