東大むら塾とは

私たち東大むら塾は、農業と地域おこしを軸に地域の方々と連携しながら様々な活動を行っている学生サークルです。

私たちのコンセプトは「農業×地域おこしでむらの未来を変える」です。地域への訪問や様々な活動を通じて、ミクロなレベルでむらを元気にすることを目指しています。


東大むら塾紹介PV

https://youtu.be/dzH9GmFgIMU

代表挨拶


東大むら塾のホームページにようこそ!

代表の望月祐哲(もちづきゆうてつ)と申します。東大むら塾は、農業や地域おこしなど、さまざまな活動を通して地域と向き合う「密度濃い系」サークルです。

拠点としている地域に何度も足を運び、たくさんの緑と土に触れながら、のんびりとむらの未来について語り合う。そんな教科書にはない「直接の体験」を大切にしています。
それゆえ、地域の方々のご理解やご協力があってはじめて成り立つのが私たちの活動です。支えてくださるみなさまに感謝しながら、少しでも地域に貢献できるよう活動に取り組んでいます。

 


活動の幅を広げながらもずっと変わらないむら塾の魅力。
それはマイペースあたたかさです。
多様な興味・考え方、バックグラウンドを持つメンバーが、多様な関わり方でむら塾ライフを楽しんでいます。
ずっと都会暮らしだったから田舎でのんびりしたい!と思って入会した人にも、上京してきて地域おこしを頑張りたい!と思って入会した人にも、居心地が良いと感じてもらえるはず。

それぞれのペース、それぞれの楽しみ方で、農業と地域おこしに取り組みさまざまな「学び」を得て成長する。「むら塾」はそんな場所です。

みなさまにはぜひ活動を応援していただき、東大むら塾、そして地域の「関係人口」になっていただけると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。


活動内容

主な活動


むら塾の主な活動は、千葉県富津市相川・梨沢地区への訪問です。

農業部門として相川地区での減農薬米・無農薬野菜づくり、地域連携活動として「むらおこしコンテストinふっつ」の開催や地域の子供たちへの学習支援など、オリジナルで密度の濃い活動が特徴です。
相川・梨沢での活動の詳細

また、私たちは2019年から福島県飯舘村を第2の拠点として新たな活動を開始しました。さらに、北海道栗山町をはじめとする多くの地域でも活動をしており、全国各地の学生サークルや外部団体様との交流も盛んです。
飯舘村での活動の詳細
全国の活動の詳細

 

学園祭


東京大学で年に2度行われる学園祭(5月の五月祭と11月の駒場祭)では、「むら塾マルシェ」の店名で出店しています。

【活動実績】
◆2019年度
五月祭ではむら塾のブランド米「てとて」が原料の米粉チヂミ、駒場祭では米粉パンケーキを販売し、大盛況でした!

◆2020年度
五月祭ではYoutubeにてリモートクッキングの動画を、駒場祭では活動拠点である富津市・飯舘村の紹介動画を公開しました。

◆2021年度
五月祭ではクイズ要素を取り入れた料理動画を、駒場祭ではブランド米「てとて」の紹介記事を公開しました。

◆2022年度
五月祭では各活動地域の首長様との対談動画の公開とむら塾が育てた野菜の販売をしました。駒場祭では地域の方々とむら塾が育てた野菜と「てとて」が原料の米粉パンケーキを販売しました。

 

沿革

= Coming soon! =